こんにちは、最近ずっと鬱のKatieです。基本的に人と会うのが苦手でめんどくさいので家にこもっております。まあそれはいいとして...

今回は日本語と英語の発音について2回に分けて、少しだけお話ししようかなと思っています。日本語の発音はどうでもいいとお思いでしょうか?そんなことありませんよ!自分の言語に目を、耳を向けることは外国語の勉強、特に発音の上達につながるのです。

 

【目次】

  1. 日本語の音についてどのくらいご存知?

  2. 音と文字の違いについて

  3. 日本語の言語システムの珍しさ

  4. 英語の発音上達との関わり

 

1. 日本語の音について

突然ですが皆さん、

 

日本語の発音のことどのくらいご存知ですか!?

 

「毎日使ってるんだから完璧だよ!」

「バカにしてんのか?」

など、たくさんの非難が聞こえてきそうです (笑)

 

 

では、「ぢ」と「じ」の発音は同じですか?

 

あなたは本当に完璧でしょうか?自分の言語の音に関して意識しないのは当たり前なので心配ありませんよ!ただ、この日本語の音に意識を向けることは、実は英語の発音がうまくなる効果があると私は考えております。

 

どういうことかというと、「音」と「文字」が別物であることを理解することが大切なのです!

 

2.文字と音

普段会話をしていたり、何かものを書いたり勉強したりしている際、言語の文字と音について考えたことはおありでしょうか。おそらく大多数の方はそんなこと考えたこともなく、必要もないだろうと思います。

 

間違いないです、必要ありません (笑)

 

しかし、今だけでもいいので少し考えてみてください。

英語を少しでもご存知な方はお気づきかもしれませんが、文字と音は全く異なるものなのです。例えばaで考えてみましょう。

  1. Apple
  2. wAll
  3. pAper

上の3つのAの発音は全て異なるのです。1は日本語の「あ」より口を少し大きめに開けて出される音、または「あ」と「え」の間のような音です。2は「あ」よりも「お」に近い音、そして3は「えい」に近い音となります。これらをカタカナにしてもそれぞれ、アップル、ウォール、ペイパーですよね。そうです、文字と音は違うものなのです。

少し、音の話をしてみようと思います。人間の言語音には大きく分けて2つ、母音と子音があります。母音は舌が、口の中の天井や歯などのどこにもくっつつかず、口を開けた状態で声を出すと出てくる音のことです。日本語でいうところのア行のことですね。子音は、舌が口の中のどこかにくっついているか、口が閉じられた状態で出てくる音です。ここは注意が必要で、子音は声を出す必要はないのです。

 

子音は日本語でいうところのカ行やタ行ではありません!

 

なぜかというと、日本語のア行以外は「子音+母音」の構成なので、強いて言うならば、カ行やタ行の始めの/k/や/t/のことなのです。つまり五十音表というのは、母音と子音の組合せ表ということですね (例外だらけですが、次回説明します)。もう少し詳しい説明はいつか必ず...

英語には、数え方、または方言にもよるのですが、20や30もの母音があります。私が留学していた頃、周りのネイティヴの方でさえほぼ全員、母音は5つだと勘違いしていました。それもそのはず、そのたくさんある母音を表す文字はa,e,i,o,uの5つしかないのですから。文字と音が同じものだと考える人が多いことがわかりますね。

英語にそこまで母音が多いということはそれらを発音するために無理矢理日本語のあいうえおを当てはめようとしても全く意味がないのです。子音と母音はまた今度詳しく解説しようと思います。今の時点では、ひとまず、文字と音は別物であるということだけでも覚えておきましょう。よく考えてみるとこれは当たり前のことなのですよね。日本で生まれてもアメリカで生まれてもフランスで生まれてもエジプトで生まれても、人間の体の仕組みは同じです。つまり、発音できるかどうかという視点を除くと、口から出す音は同じだと言えるでしょう。しかし、言語システムによって文字は異なりますね。つまり、同じ、または同じような音を異なった文字で表しているのですから、音と文字が同じ者であるはずがありません。

 

本日はこの辺で。次回は日本語の言語システムと、英語の発音上達につながるわけをご紹介します!始めに書いた問題の答えも次回発表しますね、それでは。